生物化学工学 雌雄同体の新種誕生におけるメスとオスの性染色体の運命 琵琶湖産ボルボックスの雌雄異体種と雌雄同体種の全ゲノム比較解析から、雌雄同体種は、雌雄異体種のメス側の性染色体が残存したままオス特異的遺伝子を獲得することで誕生したことが明らかになった。 2021-05-20 生物化学工学
生物化学工学 シナプス後部基本骨格格子構造の精製に成功 脳内興奮性シナプスのシナプス後肥厚部(PSD)に内在する骨格構造(PSD lattice)の精製に成功し、その基本骨格と考えられるPSD lattice backbone構造の存在を明らかにした。 2021-05-19 生物化学工学
生物化学工学 植物が地上に繁栄できた鍵~側根を作る幹細胞性を支配するタンパク質を発見~ 根の枝である側根を作ることができるのは内鞘細胞と呼ばれる細胞である。シロイヌナズナの内鞘細胞が持つ側根形成能力を支配しているのは、二つのタンパク質からできているPFA/PFB転写因子複合体であることを発見した。 2021-05-19 生物化学工学
生物化学工学 精子形成におけるDNAメチル化の役割を解明~NP95とDNMT1の減数分裂期における新機能を発見~ タンパク質「NP95」と「DNMT1」を介したDNAメチル化の維持が精子形成に重要な役割を果たしていることを明らかにした。 2021-05-18 生物化学工学
生物化学工学 微小な骨を持つゴカイの新種「スナツブオフェリア」 余市町の砂浜で発見!骨片の獲得と進化の謎に迫る 北海道余市町の砂浜から、体内に骨片を持つ新種のゴカイを発見した。 2021-05-17 生物化学工学
生物化学工学 葉緑体核様体をコンパクトに折りたたむ「DNAクリップ」の発見 緑藻クラミドモナスの葉緑体核様体の解析から、葉緑体DNAを折りたたむタンパク質「DNAクリップ」を発見した。 2021-05-12 生物化学工学
生物化学工学 植物が栄養環境に応じて花を咲かせる仕組みを解明~環境負荷の低い効率的な施肥と作物収量増産に期待~ モデル植物シロイヌナズナを材料に、窒素量に応じた植物の開花制御に、転写因子FBH4タンパク質の働きが重要であることを発見した。 2021-05-11 生物化学工学
生物化学工学 ほとんどオスを産まないハチの謎を解明~母親どうしの協力行動であることが明らかに~ オスを少なく産むことにより、血縁関係のある息子どうしの配偶相手をめぐる無駄な競争を避け、その分多くのメスを産めるため、お互いの子孫の数を増やせることが、DNA 解析および数理的理論解析によって示された。 2021-05-11 生物化学工学
生物化学工学 生命に共通する体内時計の部品を発見 ~体内時計の起源にはカルシウムイオンが関与か~ 哺乳類、昆虫、植物および細菌の体内時計に共通して働く因子として、カルシウムイオン(Ca2+)制御タンパク質であるNa+/Ca2+交換輸送体 (NCX)を発見した。 2021-05-01 生物化学工学
生物化学工学 腸内細菌叢の複雑な脂質多様性を解明する手法を開発~腸内細菌が産生する新しい脂質の同定に成功~ 未知代謝物を含めた網羅的な解析が可能なノンターゲット質量分析法と、未知分子の構造推定を支援するMolecular spectrum networking技術を組み合わせることで、腸内細菌叢が作り出す複雑な脂質多様性を解明する新しいリピドミクス解析手法を開発した。 2021-04-28 生物化学工学
生物化学工学 増えるべきか死ぬべきか、それががん化の分かれ道だ ~食餌によりがん細胞の生死を操作できる~ ショウジョウバエを用いてがん細胞の生死を決める分子機構を解明し、食餌中のアミノ酸の一つを減らすことでがん化に向かう細胞の増殖が抑制されることを発見した。 2021-04-28 生物化学工学