東北大学

高齢者の健康寿命延伸に新知見 -抑うつ症状の「タイプ」が要介護・死亡リスクに影響か- ー「鶴ヶ谷プロジェクト」約18年の追跡研究よりー 医療・健康

高齢者の健康寿命延伸に新知見 -抑うつ症状の「タイプ」が要介護・死亡リスクに影響か- ー「鶴ヶ谷プロジェクト」約18年の追跡研究よりー

2026-05-19 医薬基盤・健康・栄養研究所東北大学などの研究グループは、仙台市の高齢者コホート「鶴ヶ谷プロジェクト」を用い、70歳以上の高齢者585人を約18年間追跡し、抑うつ症状のタイプと健康寿命との関連を検討した。GDS-15の因...
PAI-1阻害薬「TM5614」の抗老化効果をヒトで確認-XPRIZE Healthspanセミファイナル臨床試験結果- 医療・健康

PAI-1阻害薬「TM5614」の抗老化効果をヒトで確認-XPRIZE Healthspanセミファイナル臨床試験結果-

2026-05-14 東北大学東北大学、広島大学、東海大学、レナサイエンスらの研究グループは、PAI-1阻害薬「TM5614」の抗老化効果を高齢者で確認した。国際コンペ「XPRIZE Healthspan」のセミファイナル臨床試験として、加...
脳が報酬の「強さ」を見分ける仕組みを解明 ― 神経細胞のアクセルとブレーキのフィードバックが報酬強度を調節する― 医療・健康

脳が報酬の「強さ」を見分ける仕組みを解明 ― 神経細胞のアクセルとブレーキのフィードバックが報酬強度を調節する―

2026-05-14 東北大学東北大学の研究グループは、ショウジョウバエを用いて、脳が報酬の「強さ」を識別する仕組みを解明した。研究では、報酬シグナルを担うドーパミン神経に存在する2種類の受容体「Dop1R1」と「Dop2R」が、報酬強度に...
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歯周組織再生を促すチタンナノ表面を開発―ナノテクノロジーにより歯周組織再生の鍵を握る細胞を制御― 医療・健康

歯周組織再生を促すチタンナノ表面を開発―ナノテクノロジーにより歯周組織再生の鍵を握る細胞を制御―

2026-05-14 東北大学東北大学の研究グループは、歯周組織再生を促す新たなチタンナノ表面を開発した。天然歯では、歯根表面を覆うセメント質と歯根膜が歯と骨を結び、咀嚼時の力を吸収しているが、従来のインプラントにはこの構造がなく、生体機能...
妊娠初期の低栄養が統合失調症リスクを高める可能性-飢餓と精神疾患を繋ぐ分子基盤をモデル動物で解明へ- 医療・健康

妊娠初期の低栄養が統合失調症リスクを高める可能性-飢餓と精神疾患を繋ぐ分子基盤をモデル動物で解明へ-

2026-05-13 東北大学東北大学の前川素子准教授、大和田祐二教授らの研究グループは、妊娠初期の低栄養が子どもの統合失調症リスクを高める可能性を、マウスモデルで明らかにした。研究では、妊娠初期の母マウスに一時的な食餌制限を行った結果、生...
震災映像が「時間差」で引き起こす自律神経の凍りつきと能動的防御反応のパターンを同定-「自覚なき身体的記憶」を心拍変動解析で可視化- 医療・健康

震災映像が「時間差」で引き起こす自律神経の凍りつきと能動的防御反応のパターンを同定-「自覚なき身体的記憶」を心拍変動解析で可視化-

2026-05-11 東北大学東北大学の研究グループは、震災関連映像の視聴が自律神経に与える影響を心拍変動(HRV)解析によって調べ、映像視聴中と視聴後で異なる防御反応が生じることを明らかにした。東日本大震災で強い揺れを経験した成人を対象に...
多剤耐性がんを克服する新たなナノ粒子薬物送達システムの開発に成功 ―アミノ酸由来のナノ粒子による逐次的薬物放出と光熱療法の融合― 生物工学一般

多剤耐性がんを克服する新たなナノ粒子薬物送達システムの開発に成功 ―アミノ酸由来のナノ粒子による逐次的薬物放出と光熱療法の融合―

2026-05-08 東北大学Tohoku Universityの研究グループは、多剤耐性がんを克服する新たなナノ粒子薬物送達システムを開発した。アミノ酸由来の超微小ナノ粒子を独自製法で作製し、表面を生体適合性の高いポリドーパミンで層状コー...
核の中のDNAの詰まり具合は脂質が決める ~ヘテロクロマチンの新しい制御機構の提案~ 生物化学工学

核の中のDNAの詰まり具合は脂質が決める ~ヘテロクロマチンの新しい制御機構の提案~

2026-04-28 東北大学東北大学の研究チームは、細胞核内でDNAが密に凝縮したヘテロクロマチンの構造が、脂質分子によって制御されることを明らかにした。新たに開発したラマン散乱とブリルアン散乱を組み合わせたイメージング手法により、細胞内...
ドーパミン不足がアルツハイマー病の記憶障害を引き起こすことを発見-ドーパミンを用いた新たな治療法の開発を目指す- 医療・健康

ドーパミン不足がアルツハイマー病の記憶障害を引き起こすことを発見-ドーパミンを用いた新たな治療法の開発を目指す-

2026-04-24 東北大学東北大学などの研究チームは、アルツハイマー病の記憶障害の原因として、脳の嗅内皮質におけるドーパミン不足が重要であることを発見した。アルツハイマー病マウスでは、アミロイドβの蓄積によりドーパミン量が減少し、神経活...
1枚の眼底写真から体の年齢を示す「網膜年齢」を推定するAIを開発 医療・健康

1枚の眼底写真から体の年齢を示す「網膜年齢」を推定するAIを開発

2026-04-21 東北大学東北大学の研究グループは、眼底写真1枚から全身の加齢状態を示す「網膜年齢」を高精度に推定するAIを開発した。約5万枚の画像で学習したモデルは、内部検証で平均誤差2.78歳、外部検証でも3.39歳と高精度を達成。...
同じ乳酸菌でも生存状態で働きが変わる -生菌と不活化菌の違いを解明- 生物化学工学

同じ乳酸菌でも生存状態で働きが変わる -生菌と不活化菌の違いを解明-

2026-04-20 東北大学東北大学の研究チームは、同じ乳酸菌でも生菌と不活化菌で腸細胞への作用が異なることを解明し、iScienceに発表した。マイクロ流体共培養デバイスを用いて生きた乳酸菌と腸細胞の同時培養を実現し、両者の影響を直接比...
免疫細胞が血管をつくり骨再生を促進 ―新規生体活性ガラスによる再生医療の新戦略― 医療・健康

免疫細胞が血管をつくり骨再生を促進 ―新規生体活性ガラスによる再生医療の新戦略―

2026-04-15 東北大学東北大学の研究チームは、免疫細胞を介して血管新生と骨再生を同時に促進する新たな生体材料戦略を開発した。亜鉛およびフッ化物イオンを放出する生体活性ガラス(ZFBG)が、マクロファージを血管新生促進型のM2d状態へ...
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