生物環境工学 茨城県東海村内におけるアカカミアリの確認について 2018-05-25 環境省 平成30年5月22日(火)に茨城県那珂郡東海村内の倉庫敷地に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリ(約30個体)について、専門家による種の同定の結果、5月24日(木)に特定外来生物であるアカカミア... 2018-05-28 生物環境工学
生物環境工学 食物網のかたちを捉える新手法 河川で生態系の変化を捉えることに成功 2018-05-19 総合地球環境学研究所,東北大学,森林総合研究所 【ポイント】 野外生物調査と生物組織の化学分析(安定同位体分析)を組み合わせて計算される新しい生態系の指標(3つのD指標)を使うことで、これまで捉えることのできなかった、... 2018-05-19 生物環境工学
細胞遺伝子工学 塩耐性を強化する植物ペプチドの発見~人工合成のペプチド添加で塩耐性を強化することに成功~ 2018-05-17 理化学研究所,九州工業大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの中南健太郎研究員、関原明チームリーダー、機能開発研究グループの花田耕介客員研究員(九州工業大学大学院情報工学研究院准教授... 2018-05-17 細胞遺伝子工学生物環境工学
生物化学工学 植物細胞内の交通事情から探る生命の普遍性と多様性 〜植物の新たな膜交通制御の仕組みを発見〜 2018-05-15 基礎生物学研究所 地球上の生命は全て「細胞」で構成されており、細胞が行う活動には生物種を通じて共通性がみられます。例えば、細胞は生命活動を支えるタンパク質を作り、作られたタンパク質を細胞内に正しく輸送し配置するという活... 2018-05-16 生物化学工学生物環境工学
細胞遺伝子工学 シロアリの兵隊分化の鍵遺伝子を発見(富山大学との共同研究成果) 2018-05-14 富山大学,基礎生物学研究所 富山大学大学院理工学研究部(理学)の 前川 清人 准教授と大学院理工学教育部の増岡 裕大 氏(現 日本学術振興会 博士後研究員)らの研究グループは、基礎生物学研究所の 重信 秀治 特任准教授... 2018-05-15 細胞遺伝子工学生物環境工学
生物化学工学 なぜ不凍タンパク質は氷が成長するのを阻止できるのか~優れた凍結制御物質をデザインするヒントに~ 2018-05-08 産業技術総合研究所, 量子科学技術研究開発機構 ポイント 不凍タンパク質の表面に氷結晶に似た水分子ネットワークができていることを発見 氷の成長を止める力はネットワークが正四面体型の水分子クラスタを含むときに最大になる ... 2018-05-09 生物化学工学生物環境工学
生物環境工学 コウモリが互いの超音波の周波数を変えて混信を回避することを発見 2018-05-03 同志社大学,科学技術振興機構(JST) ポイント コウモリは超音波を発して、周囲の状況を把握するソナーの能力を持つが、集団で飛行するコウモリがお互いの音声の混信をどのような工夫で回避しているのかはこれまで明らかではなか... 2018-05-07 生物環境工学
生物環境工学 内湾生物の多様性および持続性に着目した生息場の空間配置の検討 国総研資料 第 999 号 2018/01 【概 要】 本研究では,生物多様性の豊かな沿岸域環境の再生に必要な沿岸生物群集の変化に関する検討を行なうため,1次元仮想空間で受動的に移動する底生性生物群集を扱い,多世代に渡る数値計算を行い,... 2018-05-01 生物環境工学
生物化学工学 動物はどうやって危険を察知することができるようになるのか? 魚類の恐怖条件付け学習の神経回路を発見 2018-04-25 総合研究大学院,国立遺伝学研究所 初期発生研究部門・川上研究室 Identification of a neuronal population in the telencepha... 2018-04-25 生物化学工学生物環境工学
生物化学工学 オスを抹殺する細菌にあらがう昆虫:抵抗性進化を観測 2018-04-17 国立大学法人 琉球大学,国立大学法人 千葉大学, 国立研究開発法人 農研機構 <概要> 林正幸(はやしまさゆき)日本学術振興会・特別研究員(元千葉大学園芸学部,現在琉球大学農学部所属), 野村昌史(のむらまさし)千葉大... 2018-04-19 生物化学工学生物環境工学
生物環境工学 冬季低水温によるサンゴ群集への影響把握調査結果について~モニタリングサイト1000サンゴ礁調査~ 2018-04-10 環境省 環境省では、2004年度より重要生態系監視地域モニタリング推進事業(以下「モニタリングサイト1000」という。)サンゴ礁調査を実施していますが、今年、紀伊半島沿岸で過去3番目に低い冬季低水温を記録したことを受け... 2018-04-11 生物環境工学
医療・健康 「きぼう」にて、第3回小動物飼育ミッションが開始されました。 2018-04-06 JAXA 2018年4月6日早朝、第3回小動物飼育ミッション「宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子Nrf2の役割」が開始されました。 宇宙放射線に起因する酸化ストレス・DNA障害・細胞死や、微小重力に起因するメカニカ... 2018-04-10 医療・健康生物環境工学